社会人になって変わったこと。テレビ編

今になって…という訳ではないんだが、
学生の頃、
「こんなにテレビでたくさん出ているのに、
 このタレントのこと知らないの?
 この歌をしらないの?
 この言葉の意味が分からないの?」
と大人に対して思っていたことがあった。
でも実際に社会人になってその疑問に対する一つの答えがでた。

自分が学生の頃はかなりのテレビっ子で、
毎日欠かさずに見ていた番組はかなりあった。
ニュースも「このニュース30分前に流してたよな」って
全てのニュースが一通りループするくらい見てた。

そして社会人になってテレビを見る時間がかなり減った。
というより、今はゼロに等しい。
自分でも不思議に思うくらい見なくなった。

今のテレビ番組で見たいものが無いし、
どんなテレビ番組があるのかもわからない、
たまに面白い番組に出会っても毎週見ようと思わない。
いつも見ていた番組で今も続いているものがあるが、
それも見たいと思わない。

今は自分がテレビは生活に不要なものとなっている。
いや、決して今のテレビがつまらないという訳ではない。
面白いと思う番組はたくさんある。
(軽く例を挙げとくと、 アメトーーク、ブラタモリ、がっちりマンデーとかかな)
でも、自分にとって必要度がかなり低くなったんだと思う。

どうしてそうなったんだろうと思ったときに一つたどり着いた結論が、
社会人と学生の環境の違いだった。

学生は周りに同年代の人に囲まれた環境で、
同じ趣味や興味について話しやすい環境だった。
「昨日の映画みたー?」
「あのアーティスト、新曲出したよね。」
「あの事件、怖かったね」
「今日のサッカー、夜更かししても絶対に見るよ!」
そんなことを毎日友達と話していた。
自分の趣味・嗜好を友達同士で共有して活発化させるため、
情報収集に勤しむためテレビは主なメディアとなっていた。

でも社会人になってから、そんな話をする相手がいなくなった。
幅広い年代の人がいる環境でジェネレーションギャップを無意識に感じて
自分の趣味・嗜好について話すことがなくなった。
もちろん同期とか同年代の人がいたけど、
飲み会になってやっと出てくるぐらいで日常はそんな話をしない。
業務中に無駄話していると思われたくないからというものある。

だから、テレビから情報収集をする必要が無くなった。
情報収集合戦をする程の情報量を求めなくなった。

学生時代は友達との話題に着いていくためor作るためにテレビを見ていたが、
社会人ではその必要がなくなったのでテレビを見なくなった。
そう考えると、会社環境って完全に公私分かれているんだなって思って、
その中でストレスが起こるのもとても納得ができた。

今の学生たちも自分の頃と同じような感覚でテレビを見ているのだろうか。

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