日本のグラフィックデザイン2011

東京ミッドタウンのデザインハブで開催中の
日本のグラフィックデザイン2011に行ってきた。

日本のグラフィックデザイン2011

残念ながら自分のデザインにとって得るものは無かった。
きっと、自分と展示会でのデザインの位置付けにズレがあったからだと思う。
展示会でのデザインは自分考えるアートに近いものがある。

自分が考えるデザインとアートの違いは、以下の通り。

  • デザイン … 作品を通じて相手の理解を操作をすること
  • アート … 作品を通じて自分の伝えたいメッセージを伝えること

アート作品は自分が訴えたいメッセージが伝われば勝ちだが、
デザイン作品とは相手が同じ理解をさせることで勝ちとなる。
それが自分にとって「デザイン」と「アート」の違い。

展示されている作品はどれもメッセージ性のインパクトは強く、
それが評価されてこの展示会で並んでいるんだと思う。
そういう意味から自分は今回はアート作品と捉えていた。
作品の中から同じ理解を求めている感じは無かった。
中には何を伝えたいのかがわからないものもあった。

グラフィックデザインはどちらかというとアートの域に近い。
それが一般的になることで自分の考えるデザインに変わっていくものだと思う。
アート作品として見ておけばよかったと思うが、
今回はデザイン作品として期待してたので、あまり印象に残らなかった。

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